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Interview /生産者の声
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【キヨヒロ社長の産地放浪記】~熊本の生産者と北海道へ~
ここ3年の間、新型コロナの影響で出張を控えていたキヨヒロ社長。
ようやく産地訪問を本格的に再開しました。『繋がる、続ける、にっぽんの有機農業』
をテーマに、生産者同士の交流に力を注いでいます。
人と人との繋がりを大切に、そのご縁が続きますように。
そんな思いを、産地放浪記としてご紹介します。~熊本の生産者と北海道へ~
2023年7月初旬
熊本の生産者、内山さんご夫妻と、その社員の皆さん、5年前から北海道当麻町に移住して有機農業にチャレンジしている高柳さん、富良野の大ベテランファーマーの菅野さんと、同じく富良野にある共済ファームの山本さんを訪ねました。
当初から計画していた生産者交流会でしたが、新型コロナの影響で約3年遅れでようやく実現しました。
お天気にも恵まれて、これぞ夏の北海道!!という気持ちの良い晴天でした。
皆さんの日頃の行いが、功を奏したのでしょうね。熊本と北海道、大ベテランと新規就農5年、お互いの風土や栽培品目は異なりますが、有機農業に力を注いでいる志は同じという事で、栽培方法や肥料管理、土作りなど、熱い会話で大盛り上がり!!
あっという間に時間が過ぎていき、楽しそうに、時には真剣に話し込んで皆さん本当に良いお顔をされていました。
そんな皆さんの様子を見て、改めて、人と人とのご縁、繋がりって良いな、と実感することができました。これからも産地交流会(放浪記)を通して、持続可能な有機農業が広がるように頑張るぞ!!
有機農業を頑張っている皆さん、産地交流をご希望の方、ご連絡ください。
作る人、流通させる人、食べる人、大地から人へのご縁を繋ぎます。左から、共済ファーム山本さん、内山さんの奥さん、尾里さん、内山さん、
春木さんの奥さん、春木さん、高柳さん左から、高柳さん、菅野さん、尾里さん、内山さんご夫妻、春木さんご夫妻
菅野さんのじゃがいも畑